- 英語のリーディング力を伸ばしたい
- 洋書にチャレンジしたいけど、中々手が出ない
このような悩みを持つ方に向けて、今回は洋書を読むことのメリットとデメリットを紹介します!
私がTOEICのスコア900を超えた時は、洋書を読んで勉強していました!
英語学習に洋書を使うメリット
語彙力アップ
洋書には、日常生活では出会わないような語彙や表現が豊富に含まれています。様々なジャンルの本を読むことで、幅広い分野の語彙を自然な形で身につけることができます。これは、英検やTOEICなどの試験対策にも役立ちます。
読解力向上
洋書を読むことは、英語の文章構造や論理展開を理解する練習になります。長文を読むことに慣れることで英語を読み解くスピードと精度が上がり、TOEICやTOEFLなどのリーディング対策にもなります。
文法力強化
正しい文法で書かれた文章に触れることで、自然と英語の文法規則を身につけることができます。ただ文法を勉強するのではなく、ストーチーを楽しみながら実践的な文法力を養うことができます。
表現力アップ
洋書には、ネイティブスピーカーが実際に使う、自然で洗練された表現やイディオムが使われています。す。これらの表現を文脈の中で学ぶことで、より自然で豊かな英語表現を身につけることができます。
リスニング力向上
洋書を音読することで、英語の発音やイントネーション、リズムを身につけることができます。翻訳アプリなどの読み上げ機能を利用すれば自分の発音のチェックもできるのでオススメです!
私も時間のある時は音読しながら読んでいました!
集中力・持続力アップ
長編小説などを読み進めるには、高い集中力と持続力が必要です。毎日少しずつでも英語を読むことを習慣化することで、これらの能力を自然と鍛えることができます。
達成感・自信に繋がる
難しい洋書を読み終えた時の達成感は、英語学習のモチベーション維持に繋がります。また、英語力向上を実感することで、自分に自信を持つことができ、更なる学習意欲に繋がります。
英語学習に洋書を使うデメリット
時間と労力がかかる
自分のレベルに合っていない難しい本を選んでしまうと、読み進めるのに時間がかかったり、内容が理解できずに挫折してしまうことがあります。なので初めて英語の本をよく時は、簡単な英語で書かれた本や、英語学習者向けのものを選ぶようにしましょう。
モチベーション維持が難しい
読書は受動的な学習になりがちなので、他の学習方法と比べてモチベーションを維持するのが難しい場合があります。読書を楽しむためには、自分の興味関心のあるジャンルの本を選ぶ、目標を設定する、読書記録をつけるなど、工夫が必要です。
私のおすすめは自分の好きな映画やアニメなどの原作を英語で読むことです。
最近増えている日本のライトノベルなどの英訳版も読みやすいです!
費用がかかる
洋書は日本語の本と比べて値段が高い傾向にあります。図書館を有効活用したり、電子書籍版を購入したり、中古本を探してみたりすると費用を抑えることができます。
まとめ
今回は、英語の本を読むことのメリットとデメリットについて話しました。
洋書を読むことで、英語を話すだけではなかなか鍛えられないリーディング力を鍛えることができます!
ぜひチャレンジしてみてください!
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